大蛇妻(だいじゃつま)

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番号 6627 種別 昔話

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日本伝説名彙 - - - -
日本伝説大系 - - - -
日本昔話名彙 完形昔話 幸福なる婚姻 蛇女房 -
日本昔話大成 本格昔話 婚姻・異類女房 蛇女房 110
日本昔話通観 むかし語り 婚姻 蛇女房 224
世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 - 編者名 秋田県文化財保護協会阿仁町支部
書名・誌名 阿仁町の伝承・民話
書名(全集名等) - 巻・号 第三集
発行所 阿仁町教育委員会
発行年月日 昭和49年8月31日 発行年(西暦) 1974年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 43 終了頁 45
文体 方言
冒頭文 むかしあるところに、年の頃は二十二、三の若者がいて、釣が好きなものだから、近くの沼に行っては釣を楽しんでいた。
結末文 しかし、子どもは丈夫に育って、神になったという話。

あらすじ 若者は男振りが良く、よく沼に釣りに出かけていた。いつからか女が現れるようになり、互いに好意を寄せ合い夫婦になり、子どもが生まれた。ある日、夫が帰宅すると寝室から雷のような音がする。覗いてみると、大蛇が子どもを腹に乗せ、大いびきをかいて寝ていた。気が付いた大蛇は妻の姿になり、「自分は沼の主で姿を見られたので、沼に戻る」と言って子どもに宝生の玉をなめらせ、沼に戻って行った。泣きやまぬ子をかかえ、沼の母に会いに行き「宝生の玉を渡してくれ」と願ったが、聞き入れられず、父親は何時しか病になって死んでしまった。子どもは丈夫に育ち、神になった。
追記 話者は田中ウメノ
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 北秋田市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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