かたずらっこ(かたずらっこ)

詳細情報

番号 1905 種別 昔話

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 - - - -
日本伝説大系 - - - -
日本昔話名彙 完形昔話 厄難克服 鬼の子小綱 -
日本昔話大成 本格昔話 逃竄譚 鬼の子小綱 247A
日本昔話通観 むかし語り 厄難克服 鬼の子片づら 350
世間話 - - - -
AT分類 327, 1050

執筆者名 今村泰子 編者名 秋田県教育庁社会教育課
書名・誌名 八郎潟の研究
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 八郎潟総合学術調査会
発行年月日 昭和40年7月22日 発行年(西暦) 1965年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 953 終了頁 954
文体 方言
冒頭文 昔、あるとこに ててとあばと二人仲よく暮してたと。
結末文 これでとっぴんぱらりのぷだ。

あらすじ 夫婦が仲良く暮らしていた。あるとき、強い風が妻をさらっていった。その風は鬼で、鬼と妻の間には子供が生まれた。子供は半分は人間の顔、半分は鬼の顔であったので、カタズラッコという名であった。夫が訪ねていくと、鬼は縄ないと飯を食う競争を挑み、自分が勝ったら夫を食うという。カタズラッコの機転によって夫は勝負に勝つ。人を煮る釜を見てはいけないと言われるが、夫は我慢できずに見てしまう。カタズラッコは、煮られそうになった夫と妻の三人で舟に乗って逃げ出す。鬼は仲間の鬼を集めて、湖の水を飲み干して引き戻そうとする。カタズラッコの思いつきで、三人が自分の尻を出してたたくと、鬼たちはおかしくて吹き出し、舟は進んで家に戻ることができた。カタズラッコは自分を甕に入れて埋め、三年後に掘り出せと言う。言われたとおりにすると、カタズラッコは甕一杯の銭に変わっていた。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 山本郡琴丘町
地域(現地名) 三種町
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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