聟の糞汁(馬鹿聟)(むこのくそじる(ばかむこ))

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番号 586 種別 昔話

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執筆者名 - 編者名 野村 純一 畠山 忠男
書名・誌名 話の三番叟 秋田の昔話
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 (株)桜楓社
発行年月日 昭和52年5月20日 発行年(西暦) 1977年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 223 終了頁 225
文体 方言
冒頭文 ある所の兄ぁ、嫁貰て、嫁の実家さ「初聟」に行ぐ事なたでおな。
結末文 荷背負いに来てだ前の聟、この姐コどご、嫁にすごどになったどいう話だ。

あらすじ 嫁をもらい初聟の挨拶に持って行った餅を、竈で炙って全部一人で食べたので,、嫁を戻された。嫁は今度は隣の家の兄に嫁になった。隣の兄も初聟の挨拶に行くことになり、前の聟を荷背負いに頼んで一緒に行った。前の聟は夜中に二人が寝ている部屋に行き、新しい聟の布団をたくって隣に糞をたくさんした。夜中に目を覚ました新しい聟は自分が糞を垂れたと思い、嫁に相談すると大騒ぎになり追い出された。前の聟のほうが良いと、嫁は前の家の嫁になった。
追記 -
その他 昔→「むがし」と読む。あったずおん→「あったというもの」という意味。

地域(原文に書かれている地域名) 由利郡東由利村大吹川
地域(現地名) 由利本荘市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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