嫁の屁(よめのへ)

詳細情報

番号 1956 種別 昔話

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 - - - -
日本伝説大系 - - - -
日本昔話名彙 - 笑話 へやの起り -
日本昔話大成 笑話 愚人譚・愚か嫁 屁ひり嫁 377
日本昔話通観 笑い話 誇張 屁ひり嫁 1118
世間話 - - - -
AT分類 cf.1450

執筆者名 今村泰子 編者名 秋田県教育庁社会教育課
書名・誌名 八郎潟の研究
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 八郎潟総合学術調査会
発行年月日 昭和40年7月22日 発行年(西暦) 1965年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 965 終了頁 966
文体 方言
冒頭文 昔、あったわけだ。
結末文 とっぴんぱらりのぴ。

あらすじ ある家で嫁をもらった。嫁の顔色が青くなり、何とも見ていられない。母親が訳を尋ねると、屁を我慢するとこうなると言う。出してもいいというので屁をすると、母親は囲炉裏の上のつるしごの上まで飛ばされてしまった。父親が帰ってきて、このまま家には置かれないということになり、荷物をまとめて実家に送り返すことにした。途中まで行くと大きい槻の木があって、木綿売りの旅人が二人休んでいた。嫁が、この木でも自分の屁で倒すことができると言う。旅人は木を倒したら木綿を全部やると約束する。そこで嫁が屁をすると、槻の木は倒れ、旅人も堤の上まで飛ばされてしまった。父親は屁も少しは為になると、たくさんの木綿と一緒に、嫁を家に連れ帰った。
追記 話者は大渕シエ(南秋田郡八郎潟町一日市当時
77才)
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 山本郡琴丘町山谷
地域(現地名) 三種町
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

PDF -