大川兼任の志賀の渡りは刈和野(おおかわかねとうのしがのわたりはかりわの)

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番号 6836 種別 伝説

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執筆者名 黒澤 三郎 翻刻 編者名 -
書名・誌名 徳政夜話 翻刻書
書名(全集名等) - 巻・号 巻の6
発行所 大曲市立大曲図書館
発行年月日 平成14年9月 発行年(西暦) 2002年
所蔵先 大曲市立大曲図書館
開始頁 108 終了頁 108
文体 文語体
冒頭文 刈柴の渡り
結末文 証なきハ覚束なし

あらすじ 刈柴の渡り、志賀の渡りは刈和野にある。鹿の渡りともいう、鹿の城跡があったとも、船頭の名ともいう。冬には氷に閉じられ、舟が使えないので、氷が厚く張るのを待って氷の上を歩く。土地では氷の上を渡るのを、志賀渡りという。また、子供が氷を志がと呼ぶともいわれる。それは、東鑑にも駅途八達録にも見える。文治の昔、秋田比内二井の柵で、泰衡が亡くなった時、家臣の大川之兼任が、七千余騎で鎌倉を襲おうとして出発したが、この渡りで溺れたという。渟代川正木の森も、そこここと言う人はいるが、信頼できない。延長の昔は、出羽の風土記もあったが、乱世の頃から、この類は全て散逸してしまったという人もいる。証拠のないことは、覚束ないことである。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 大仙市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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