由利橋(ゆりばし)

詳細情報

番号 3218 種別 伝説

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 木の部 木 - -
日本伝説大系 自然説明伝説 木 - -
日本昔話名彙 - - - -
日本昔話大成 - - - -
日本昔話通観 - - - -
世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 - 編者名 齊藤陽二郎
書名・誌名 伝承の民話ー秋田に伝わる土地土地の物語
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 秋田魁新報社
発行年月日 1954年12月25日(初版) 昭和30年1月31日(第3版) 発行年(西暦) 1955年(1954年)
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 143 終了頁 144
文体 通行体
冒頭文 裏日本にも明治の文明開化の風がほのかに訪れ、本荘市と石脇を結ぶ子吉川に、いまのモダンな由利橋がまだ架けられておらず
結末文 前途の幸を祈つたというロマンチックな話も時代と共にあまりきかれなくなつた

あらすじ 子吉川に由利橋がかかる前、本荘側の橋のたもとには欅の大木があり、その根元には井戸があった。土地の人々は結びの神と呼んでいたが、明治に入り、架線工事で欅が切り倒されることになった。その夜女性のすすり泣く声が聞こえ、あくる日、欅の大枝が折れ、血のようなものが井戸に流れていた。それ以来、井戸の水は白く濁るようになった。この欅は由利橋が架けられた時に切り倒されてしまった。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 由利橋
地域(現地名) 由利本荘市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

PDF -