船越村の狢 5(ふなこしむらのむじな)

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番号 4872 種別 世間話

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世間話 動物 ムジナ 交流 -
AT分類 -

執筆者名 人見蕉雨 編者名 -
書名・誌名 黒甜瑣語
書名(全集名等) - 巻・号 上
発行所 秋田魁新報社
発行年月日 昭和43年6月10日 (寛政2年~6年) 発行年(西暦) 1968年 (1790年~1794年)
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 261 終了頁 262
文体 文語体
冒頭文 又船越村に古狢あり。
結末文 人に異なる事はなかりしかや。

あらすじ 船越村に年を経た貉がいた。老人に化けて人と語らった。伊藤氏の日記には、延享丁卯の秋、漁師の所に老人が来て、自分は貉であると名乗り、終夜話をしたという。八郎三吉のことや与二郎狐のことも知っていて、秋田氏のことは詳しく知っている。ここには四百年近く住んでいるという。先日この地で多数の死者が出たのは、雄鹿から来た貉の仕業であったが、自分が追い払ったという。この貉は白魚を好み、一包みを貰って晩まで話をして帰ることが時々あった。その人には変わったことは無かった。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 船越村
地域(現地名) 男鹿市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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