花さか爺(はなさかじじ)

詳細情報

番号 5142 種別 昔話

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 - - - -
日本伝説大系 - - - -
日本昔話名彙 完形昔話 動物の援助 花咲爺 -
日本昔話大成 本格昔話 呪宝譚 花咲爺 190
日本昔話通観 むかし語り 動物の援助 犬むかし-花咲か爺型 364A
世間話 - - - -
AT分類 1655

執筆者名 - 編者名 峰浜村教育委員会
書名・誌名 峰浜村の文化財
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 峰浜村教育委員会
発行年月日 昭和55年8月20日 発行年(西暦) 1980年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 5 終了頁 6
文体 方言
冒頭文 昔或時、たいした良い犬こえであったど。
結末文 したどこで意地悪じっちゃまだ、すぐその灰もって行って俺れも皆を喜ばさせ様と思って灰まいだら自分の目の中さ入って目みえなぐなったどや。

あらすじ 昔、ある時大変良い犬が来て、背中にクワとエブ(えぶり)とカマスをつけてくれと言った。犬が爺を畑に連れて行き、すみを掘らせると大判小判が出てきた。隣の欲張り爺が、金持ちになったのはなぜだと聞き、犬を貸せと言って、犬を畑に連れて行き、庭のすみのハチの巣盛りをけずって顔中ハチにさされた。すると意地悪爺は怒ってクワで犬を叩き殺した。意地悪婆が家でボロを燃やして待っていると、爺は顔を腫らしてきて泣いた。爺が聞くと、意地悪爺は犬を殺して畑に埋めたというので、爺はそこに欅の木を植えた。その木で、ウスをこしらえ、餅をつくと、中から銭が出た。隣の爺が借りて餅をつくと糞ばかり出てきたので、ウスを割って火にくべた。灰でもいいからと正直爺が言い、灰が木にかかると枯れ木に花が咲き、村中の人が喜んだ。意地悪爺が灰をまくと目に入り、目が見えなくなった。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 八峰町峰浜
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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