いたちのもち(いたちのもち)

詳細情報

番号 6256 種別 昔話

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 - - - -
日本伝説大系 - - - -
日本昔話名彙 派生昔話 鳥獣草木譚 鼠と鼬の寄合田 -
日本昔話大成 動物昔話 動物社会 鼠と鼬の寄合田 34
日本昔話通観 動物昔話 動物葛藤 いたちと鼠 529
世間話 - - - -
AT分類 cf.9B

執筆者名 - 編者名 -
書名・誌名 琴丘の民話
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 琴丘町教育委員会
発行年月日 昭和49年12月3日 発行年(西暦) 1974年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 146 終了頁 148
文体 通行体
冒頭文 むかし、いたちが吉野川原に、あわを一ぱいに、まきました。
結末文 今でも、いたちとねずみは、なかが悪いのですが、それは、いたちのもちをぬすんだからだということです。

あらすじ いたちが吉野川原に粟を一杯に蒔いた。正月間近になり、子供たちに食わせようと、粟餅をどっさりつき、子どもたちは大喜びだった。次の朝、昨日ついた餅が一つもなく、誰かとったかと、不思議がった。やってきた烏、鳶、狐に聞いしたが、違うと言われ、出てきた鼠にも違うと言われた。けれど「お茶でも一服」と言われ、仕方ないと諦めて鼠穴に入っていった。そこへ子鼠が「おっかさん、夕べの餅一つおくれ」と言った。いたちは鼠が盗んだに違いないと思い、鼠をかみ殺し、風呂を開けたら餅がたくさんあった。今でも、いたちと鼠は仲が悪いが、いたちの餅を盗んだからである。
追記 話者は、山谷  渡辺きく,以下、山谷から出た原話は今村義孝泰子夫人辺「秋田のむがしこ」(未来社刊)を参考にしました。
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 三種町
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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