徳五郎むかし話46 すいとん(すいとん)

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番号 5083 種別 昔話

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日本昔話名彙 - - - -
日本昔話大成 本格昔話 愚かな動物 ずいとん坊 262
日本昔話通観 笑い話 おどけ・狡猾 ずいとん坊 783
世間話 - - - -
AT分類 812

執筆者名 - 編者名 秋田魁新報社
書名・誌名 秋田魁新報
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 秋田魁新報社
発行年月日 昭和36年2月5日 発行年(西暦) 1961年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 - 終了頁 -
文体 通行体
冒頭文 むかし、お寺のうしろのもり(森)にキツネが住んでいて、たびたび人をだましたり、ニワトリをぬすんだり、しましたので、村の人たちはたいへん、こまっていました。
結末文 村の人たちは、このはなしをきいて、みんな小ぞうをほめました。

あらすじ 昔、お寺の後ろにいたずらキツネがいて村人は困っていた。お寺の小僧すいとんはなかなか気の利いた子どもである。 ある日、和尚が出かけ小僧が留守番していると、だし抜けにすいとんと呼ばれた気がして戸を開けてみたが誰もいない。戸を閉めて戻るとまた声がする。よく見ると戸の猫穴から太い尻尾が出たり入ったりしていた。キツネだと思ったすいとんは板戸で構え出てきた尻尾をしっかり握り思いっきり引っ張った。尻尾はぐっつりと抜けた。そこに和尚が帰ってきた。翌朝、板戸の血の跡を辿ったらお寺の後ろの森の石穴に大きなキツネが死んでいて村人はすいとんをほめた。
追記 話者は堀井徳五郎,仙北郡南外村在住、昭和35年3月31日当時74歳
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 大仙市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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