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番号 4490 種別 伝説

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AT分類 -

執筆者名 福田 稔/野澤憲治 編者名 -
書名・誌名 秋田県の昔話・伝説
書名(全集名等) - 巻・号 第二集
発行所 秋田県教育委員会
発行年月日 - 発行年(西暦) 1973年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 26 終了頁 27
文体 方言
冒頭文 むがし、タツコじいう娘があって、ええおなごでな、自分はとしょりでくねくて、いつも十七の姿でえでして、毎晩、毎晩、願掛げだわけだ。
結末文 それで、どっとはらった。

あらすじ  タツコという娘は、一七歳の自分の美しさが永遠に続くようにと願をかけた。友達と蕨を採りに行き喉が渇いたタツコは沢の水を飲み続けているうちに、龍になってしまった。沢の下の沼にいることを友達から聞いた母は沼を訪ね、大声でタツコの名を呼んだ。龍になった辰子が現れると、変わり果てたタツコノの姿を見て、母親は持ってきた木の尻を湖に投げ。木の尻は黒い鱒になった。
追記 話者は辻ハルエ・辻トシエ,辻ハルエさんは、明治40年6月1日、北秋田郡阿仁町中村に生まれる。辻トシエさんは、昭和2年12月14日、同じく北秋田郡阿仁町中村に生まれる。2人は姉妹の関係にある。話者の両親共、その子供の頃、物知りであり話好きな孫爺さん鈴木卯之松さんから夕餉後の囲炉裏の脇で昔話を聞いたという。
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 北秋田郡阿仁町中村
地域(現地名) 北秋田市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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