蘭場(らんば)の狐(らんばのきつね)

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番号 350 種別 昔話

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執筆者名 - 編者名 雄物川町郷土史編纂会
書名・誌名 雄物川町郷土史
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 雄物川町役場
発行年月日 昭和55年10月30日 発行年(西暦) 1980年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 993 終了頁 995
文体 方言
冒頭文 昔、西野の蘭場河原に悪るがしこい狐がおったけど。
結末文 それからは誰も蘭場河原で狐に騙まされることがなかったと。

あらすじ 西野の蘭場川原にずるがしこい狐が化かすので、みんなは大変こまっていた。仕事小屋に集まった若者たちは夜なべをしながらこの狐の話になり、竹蔵が狐を捕まえてみせると言った。竹蔵は燻し小屋で南蛮を燻しておくようにみんなに言いつけると、蘭場川原に出かけて行った。狐を誘き出し、燻し小屋に連れてきて放り込むと狐はせつないとあばれ、小屋の中を走り回った。このもの音を聞きつけた西光寺の和尚が狐に説教し、助けてやると、狐はみんなに感謝し川原の方に逃げて行き、みんなは化かされることがなくなった。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 橫手市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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