ウソ吉と欲深旦那(うそきちとよくぶかだんな)

詳細情報

番号 2282 種別 昔話

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 - - - -
日本伝説大系 - - - -
日本昔話名彙 - - - -
日本昔話大成 笑話 狡猾者譚 俵薬師 618
日本昔話通観 むかし語り 知恵の力 俵薬師 438
世間話 - - - -
AT分類 1535 cf.1525

執筆者名 本城屋 勝 編者名 本城屋 勝
書名・誌名 ひろし爺さまの昔話
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 翠楊社
発行年月日 昭和54年9月15日 発行年(西暦) 1979年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 81 終了頁 93
文体 方言
冒頭文 むかしむかし、ある所に、金持ちでよくの深い人がいてあったど。
結末文 若勢共が、しかたねェく、屋敷に戻ってきたば、土間の柱に、七輪のかけらで、「旦那さまは、来年の盆の十三日に帰る。旦那様はあんまり欲が深くて死んだのだ。なんまいだ、なんまいだ」と、書いてあったけど。

あらすじ  嘘ばかりつく使用人のウソ吉に、欲張りの旦那様は怒ってしまい、若勢達にウソ吉をバラで簾を組んだ中に入れ、川に捨てさせにやった。途中、金を倉の後ろに埋めて置いたと嘘をつき、若勢達を、追い払った。そこに盲の坊様が通りかかり、簾に入ると目が治ると、入れ替わった。生き延びたウソ吉は旦那の家に魚を売りに行き、「浮かんだ海で魚が集まってきた」と嘘をつくと、旦那が真似をして自分を川に投げさせ死んでしまった。
追記 秋本富五郎爺さまから聞いた話
その他 所・とこ、旦那・おど、手間賃・てま、前・め、名前・まめ、蔓・づら、晩・ばんげ、朝・あさま、家・え、飯・まま、尾根・ながね、大・お、奥さま・おがさま、良・え、簾・す、包む・くるむ、共・ど、阿仁川・おおかわ、土蔵・くら、目・まなく、駆けて・はせて、沢山・じっぱり、捨て・なげて、欲心・ほいと、と、ルビあり

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 北秋田市
史跡等 無

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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