十九 尾去の権現様(おさりのごんげんさま)

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番号 3316 種別 伝説

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日本伝説名彙 祠堂の部 薬師・観音・不動(仁王・毘沙門・大師・権現・閻魔・如来・仏堂・鐘・弁天・稲荷・大明神・神社・宮) - -
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AT分類 -

執筆者名 不明 編者名 鹿角市中央公民館
書名・誌名 陸中の国鹿角の伝説
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 鹿角市
発行年月日 平成4年3月31日 発行年(西暦) 1992年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 165 終了頁 166
文体 方言
冒頭文 尾去沢尾去の海沼別当の先祖は公家の菅原右京氏康てしぇる人で、都から島流しされた人だったど。
結末文 そのあとで、ほかの村さ出て、まわって歩いたんだど。

あらすじ 尾去の海沼別当の先祖は菅原右京氏康で都から島流しにされた。子孫が海沼館に最初に移って来て、その後、八幡平・石鳥谷の竹鼻、文永二年に尾去のお寺の坂道に移り住んだ。延享四年に別当の家が火事になり、権現様が宿っている紺色のきれが、お寺の木に引っかかり焼け残った。それで権現舞に出かける時は、まず最初にお寺の庭で舞をする。
追記 話者は柳館計一。
その他 尾去の権現様(おさりのごんげんさま) 尾去沢尾去(おさりざわおさり) 海沼別当(かいぬまべっとう) 先祖(せんぞ) 公家(くげ) 菅原右京氏康(すがわらうきょううじやす) しぇる(言う) 都(みやこ) 

地域(原文に書かれている地域名) 八幡平
地域(現地名) 鹿角市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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