唐糸の塚 一、空船の罪(からいとのつか)

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番号 3139 種別 伝説

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日本伝説大系 自然説明伝説 祠堂 唐糸御前 -
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AT分類 -

執筆者名 河田竹治 編者名 -
書名・誌名 北鹿の伝説と迷信
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 よねしろ書房
発行年月日 昭和53年11月25日 発行年(西暦) 1978年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 8 終了頁 11
文体 通行体
冒頭文 文応元年正月三日の明方、鎌倉の執権北条時頼は、床の上に眼を覚して今しがた見た不思議な夢を思い出しました。
結末文 あてもなく神様と仏様を念じておりました。

あらすじ 文応元年正月三日の明け方、鎌倉の執権北条時頼は、由比が浜に押し寄せた暴風を、金色の衣をつけた方が静める、という不思議な夢を見た。初夢だったので易者に夢を判断させると、隣屋敷にある釈迦如来の像を館の中へ入れると国が治まるというお告げだといった。時頼はすぐにお堂をたて家の護りとした。時頼には側近くに仕えていた女7人がいた。その中に唐糸という美しく、気立ても優しく賢い女がおり、時頼はかわいがっていた。それを妬んだ他の女たちは、時頼が留守にした際、唐糸がたいへんなことを企てていると葦原左衛門に嘘をつき、唐糸は船の乗せられ、鎌倉の金沢浜から流された。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 神奈川県
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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