姫神山(ひめがみやま)

詳細情報

番号 5904 種別 伝説

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 坂・峠・山の部 坂・峠・山(岳・岡) - -
日本伝説大系 自然説明伝説 山 - -
日本昔話名彙 - - - -
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日本昔話通観 - - - -
世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 長山幹丸 編者名 -
書名・誌名 秋田の伝説
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 秋田県仙郡北協和村上淀川  蓮西寺
発行年月日 昭和40年2月25日 発行年(西暦) 1965年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 72 終了頁 73
文体 通行体
冒頭文 姫神山は神宮寺嶽(二八一米)の奥にある山で高さ三八七・五米附近で一番高い。
結末文 また、付近の高野山麓の畑は、石弩が多く出土し、霹靂石(へきれきいし)などと呼ばれている。

あらすじ 姫神山は神宮寺嶽の奥にある山で、この伝説は「義家物語」の鶴羽形城に記してあるが、菅江真澄が「月の出羽路」に記したものと相違がある。真澄の文によると、治暦延久の頃、源義家が、安倍貞任、宗任征伐のため、奥州の国に下向した。貞任等嶽山、養森山の東南の小高い山を居城とし、鶴の羽城と呼んだが、義家はこの城を落城できなかったので、謀をもって姫に近づき、姫は寝物語に居城の秘密をもらした。義家は面川の形羽を切り落とし攻め、、宗任は術を敵に悟られたのを知った。また、六月の炎天下に大雪を降らせたが、義家は?(かんじき)を作り城を落としたので、宗任は姫を切り、この山に埋葬したという。一説には義家の妾の一人を姫によせ、宗任の妾として敵の計を知り、またこの山に登って敵陣を探ったともいう。城の落ちる時大石を投げたとかで、大石が多い五月四日、旗がたつ五日は山に登るのを禁じている。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 神岡町
地域(現地名) 大仙市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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