安ノ滝(やすのたき)

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番号 1658 種別 世間話

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日本伝説名彙 水の部 滝 - -
日本伝説大系 自然説明伝説 水 水 -
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世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 - 編者名 野添憲治編
書名・誌名 秋田・阿仁町高堰昔話集
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 民話と文学の会
発行年月日 平成4年10月10日 発行年(西暦) 1992年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 276 終了頁 279
文体 通行体
冒頭文 むがし、むがしに、ずうっとむがしに、阿仁川の奥の打当という所の奥に、鉱山ができだわげだスな。
結末文 それがらこんだ、そごは安ノ滝どなったども、月の晩に行げば、安子がはね込んだ岩の上で、髪とがしてる安子どこ、見だ人もあったどしゃ。

あらすじ 若者は皆、阿仁鉱山に稼ぎに出た。打当の安子という美人の娘も仙北の久太郎という美男子の若者も一緒に稼いでいた。想い想われる仲になり、安子は飯場に道具を取りに行って久太郎と結ばれた。他の若者が嫉妬して、鉱山が穢れて大きな事故が起きると言うので、久太郎は夫婦になるから改めて迎えに来ると仙北に戻った。安子は3年待ったが別の若者達に追っかけられ、山の奥の高い滝の所に行ってしまい、久太郎の名前を叫んで滝壺に飛び込んだ。
追記 2月15日から高堰さんが亡くなる9月18日までの間、9回にわたり調査を行った。
その他 所(どご)、鉱山(やま)、晩(ばげ)、行(え)、岩(ゆわ)、人(ふと)

地域(原文に書かれている地域名) 秋田県北秋田郡荒瀬村
地域(現地名) 秋田県北秋田市阿仁荒瀬
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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