針千本・ふくべ千本(はりせんぼん・ふくべせんぼん)

詳細情報

番号 6227 種別 昔話

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 - - - -
日本伝説大系 - - - -
日本昔話名彙 完形昔話 幸福なる婚姻 蛇聟入 -
日本昔話大成 本格昔話 婚姻・異類聟 蛇聟入・水乞型 101B
日本昔話通観 むかし語り 蛇婿入り 蛇婿入り-針糸型 205A
世間話 - - - -
AT分類 425A, 433A

執筆者名 - 編者名 -
書名・誌名 琴丘の民話
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 琴丘町教育委員会
発行年月日 昭和49年12月3日 発行年(西暦) 1974年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 86 終了頁 88
文体 通行体
冒頭文 むかしある所に、長者が住んでいて、それに三人の娘がおりました。
結末文 二人の姉娘は、その後、…しあわせにくらしました。

あらすじ 長者に三人の娘がいた。毎年干魃が続き、奥山で雨乞いをすることになった。七年目になると奥山に住む大蛇が「三人娘の内、一人を嫁にくれたら干魃をなくしてみせる」といった。姉と二番目は断ったが、三番目は嫁に行くと言い、代わりに針千本とふくべ千本を準備してくれと言った。針千本とふくべ千本をもった三番目の娘は、大蛇の所へ行き、「雨を降らせてからこの針を浮かべ、このふくべを沈ませてくれたら、嫁になる」と言った。しかし、どうしても沈まない。すると娘は「針千本を飲んでくれたらよい」と言った。大蛇はふくべと針を全部飲み、やがて腹に入ったふくべは膨らみ、はりは腹一杯に刺さり、大蛇は死んだ。大蛇を可哀想に思った娘や村人は社を建て龍神様としてながくまつるようになった。
追記 話者は、落合  岡 千夜
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 三種町
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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