津雲の池(つくものいけ)

詳細情報

番号 2410 種別 伝説

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 水の部 湯・池・川・渡 - -
日本伝説大系 自然説明伝説 水 - -
日本昔話名彙 - - - -
日本昔話大成 - - - -
日本昔話通観 - - - -
世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 - 編者名 木崎和廣
書名・誌名 羽後の伝説
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 第一法規出版
発行年月日 昭和51年7月15日 発行年(西暦) 1976年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 54 終了頁 54
文体 通行体
冒頭文 (由利郡矢島町)津雲の池は、矢島の市街地の外れの田んぼの真ん中にあった
結末文 以来、満々とたたえられていた沼の水もいつしか無くなり、干潟と化してしまい、ついに現在のような水田になったという

あらすじ 津雲の池は、約八百刈位もの広さをもつ大きな池で、いつも清い水を満々とたたえていたという。江戸時代の中ごろまでは、時どき高く噴水し、それは鳥海山頂よりも遠望されたとも伝えられている。その頃近くに住んでいた鬼子伝兵衛という百姓が、ふとした念願から池に住んでいる竜神に末娘を嫁がせたが、娘可愛さに気の狂った伝兵衛は、娘を奪い返そうとして、噴水する場所めがけて巨石を投じ、ついに噴水をとめてしまったという。
追記 無
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 由利郡矢島町
地域(現地名) 由利本荘市
史跡等 津雲神社

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

PDF -