徳五郎むかし話47 信心(しんじん)

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番号 5084 種別 昔話

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AT分類 -

執筆者名 - 編者名 秋田魁新報社
書名・誌名 秋田魁新報
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 秋田魁新報社
発行年月日 昭和36年2月12日 発行年(西暦) 1961年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 - 終了頁 -
文体 通行体
冒頭文 むかし、アニ(わかい男)はかみがた(上方)まいりの帰り江戸で十五文(もん)はらって、ふしぎな男から話を三つ買いました。
結末文 あの話を売る人も、うたってくれたあの子もりも、じつはこの家にまつってあるほとけさまだったのです。

あらすじ 昔、兄は上方参りの帰り不思議な男から15文で話を買った。話は“屋根のないところで長居はするな”“ご馳走に油断するな”“短気は損気”の3つである。兄は江戸を立ち秋田に向かう途中、買った話に助けられ無事家についた。だが、自分の寝床に行ってみると知らない男が寝ていた。兄はカッとなったが“短気は損気”の話を思い出した。そこに妻がやってきて笑いながら「これは、藁人形だ、お前さんが留守の間寂しくて…」という。翌朝仏様を拝みに行ったら仏壇に江戸で払った15文の銭が紙に包まれていた。話を売った人も、歌を詠んでくれた人も実はこの家に祀ってある仏様であった。
追記 話者は堀井徳五郎,仙北郡南外村在住、昭和35年3月31日当時74歳
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 大仙市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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