おば捨て山(おばすてやま)

詳細情報

番号 5165 種別 昔話

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 - - - -
日本伝説大系 - - - -
日本昔話名彙 完形昔話 知恵のはたらき 姥棄山 -
日本昔話大成 笑話 和尚と小僧 親棄畚 523C
日本昔話通観 むかし語り 社会と家族 姥捨て山-難題型 410A
世間話 - - - -
AT分類 981

執筆者名 - 編者名 峰浜村教育委員会
書名・誌名 峰浜村の文化財
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 峰浜村教育委員会
発行年月日 昭和55年8月20日 発行年(西暦) 1980年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 20 終了頁 21
文体 方言
冒頭文 ある国に大変悪い殿様がいでとしを取ると、としよりを山に捨てに行く様に命じていました。
結末文 この今までの名案もおばあさんの考えだことを話したので殿様も、としよりにも立派な考えをもってるとしてそれから殿様も老人を山に捨てることをやめ老人を大切にしる様に命じたとや。

あらすじ ある国に悪い殿様がいて、年寄りを山に捨てるように命じていた。ある時、大変利口な婆と親孝行の息子がいた。息子は山に婆を捨てに行ったが、婆は背負われながら木の枝を折り、婆は迷わないで帰るように言い、息子は無事家についた。息子は心配して、次の朝迎えに行き、婆を縁の下に隠しておいた。ある時、隣国の殿様が難問をふりかけ、できないと戦いを申し込むと言った。大きな玉に小さな穴があってその穴に糸を通してみろというが、誰もできず、息子が婆に相談するとアリの足に糸を結びつけ、裏側の穴に砂糖を塗っておくとアリが抜けると聞かせたので、殿様に言うと喜んでほうびをつかわした。灰で縄を作ってよこせという問題も、縄を作ってそのまま焼いて箱の中に入れて持っていくように言った。殿様はほうびとして山に老人を捨てることをやめ、老人を大切にするように命じた。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 八峰町峰浜
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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