猿聟(さるむこ)

詳細情報

番号 4781 種別 昔話

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日本伝説名彙 - - - -
日本伝説大系 - - - -
日本昔話名彙 完形昔話 幸福なる婚姻 猿聟入 -
日本昔話大成 動物昔話 動物競争 猿聟入 103
日本昔話通観 むかし語り 婚姻 猿婿入り-里帰り型 210B
世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 常光徹/黒沢せいこ 編者名 常光徹/黒沢せいこ
書名・誌名 鳥海山麗のむかし話 佐藤タミの語り
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 イズミヤ出版
発行年月日 平成21年8月23日 発行年(西暦) 2009年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 50 終了頁 55
文体 方言
冒頭文 むがーし、昔。
結末文 世の中、そういうもんだど。

あらすじ 爺と婆と娘がいた。ある日、爺が山の畑の草取りで難義していると山の猿が来て「草を取って秋にはいい豆にするから娘をくれ」という。爺は一人娘を嫁にやる。しばらく経って里帰りすることになった。娘は猿に臼のまま餅を背負わせ、沢川を歩いて来ると桜の花が咲いていたので、爺が好きだからと桜の枝を折ってもらう。猿は臼のまま川底に落ちて流されるが、娘はうそ泣きをしながら見ていて、猿の家から役立つものを持ち帰り、爺と婆と安楽に暮らした。
追記 話者は佐藤タミ。明治35年5月23日、由利郡鳥海村(旧川内村)上平根に生まれる。明治39年9月に両親と共に満州(現在の中国東北部)の長春で生活する。大正4年7月に日本へ帰国し、鳥海村へ帰る。この頃から祖母ののぶの(安政5年 鳥海山小川生まれ)からから昔話を聞くようになった。大正8年頃から失明し、大正13年に婿養子を迎え2人の子どもに恵まれる。昭和55年2月6日、78歳で逝去。
本書は1976年7月、8月、12月、77年8月に聞いた話を文字化したもの。
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 鳥海村
地域(現地名) 由利本荘市鳥海町
史跡等 -

音声データ 有 音声収録年月日 1976年~1977年 音声収録年(西暦) -
話者名 佐藤タミ 聞き手常光徹 話者情報 -

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