相撲好きの鍛冶屋さん(すもうずきのかじやさん)

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番号 5774 種別 伝説

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執筆者名 - 編者名 東由利町教育研究所
書名・誌名 東由利の民話(第四集)
書名(全集名等) - 巻・号 4
発行所 東由利町教育研究所
発行年月日 昭和六十年三月 発行年(西暦) 1985年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 77 終了頁 79
文体 通行体
冒頭文 蔵新田の薬師さまの境内には、力くらべの石があります。
結末文 とっぴんからりんの山椒の実。

あらすじ 鍛冶屋の丹造は、釣鐘というしこ名を持つほど相撲が強かった。夏になると鍛冶屋をそっちのけで草相撲に出かけ、得意の投げ技で数々の力士を倒した。丹造はとうとう草相撲では物足りず、江戸相撲に入門するため家を飛び出した。本荘場所に巡業に来ていた伊勢ノ海部屋の親方に許しを乞うため、旅籠屋で朝稽古を見ながら待ち伏せしていると、親方が現れ、庭にある水の入った風呂桶をどかすよう力士に命じた。褌かつぎが楽々とその桶を寄せたのを見て怖気付き、入門を諦めた。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 蔵新田
地域(現地名) 由利本荘市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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