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ぼさまの木(ぼさまのき)

詳細情報

番号 2077 種別 昔話

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AT分類 -

執筆者名 高橋はじめ 編者名 -
書名・誌名 雪ふる里の昔語り「むがしこあったぞん」
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 秋田むがしこ塾
発行年月日 平成14年4月20日 発行年(西暦) 2002年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 87 終了頁 88
文体 方言
冒頭文 むがしあったぞん。
結末文 とっぴんぱらりのぷう

あらすじ 昔大きな川があり、渡し守が居た。ある年大雨が降り大水が出たとき、渡し守が川に流木を拾いに行くと、死んだ座頭様が流れてきた。気の毒に思った渡し守は自分の畑に埋めてやった。するとそこから芽が出て、見たこともない木が生えた。近所の子供は座頭の木だと言い歩き、見に来る人が多く評判になった。そのうち2尺3尺もあるような色とりどりの花が咲いた。花の中には座頭が1人ずつ入っており、太鼓を叩く姿や三味線を弾く姿など、色々な芸をしている格好をしていた。大評判で遠く離れた所からも見物人が来て、渡し守は多くの銭を貰った。風が吹いて花が川に落ちると、三味線を弾く、太鼓は叩く、など賑やかな見物で渡し守はまた多くの銭を儲けた。
 座頭の花が散った後には赤い着物や赤い下駄など、子供が欲しがるものが一杯かかっていた。着物が欲しい、と言うと風が吹きヒラヒラ落ちてきて、前掛けを望むと前掛けが落ちてきた。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 橫手市
史跡等 -

音声データ 有 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 阿部悦 話者情報 羽後町

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