キツネ退治(きつねたいじ)

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番号 4445 種別 世間話

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世間話 動物 狐 化かす -
AT分類 -

執筆者名 糸井藤之助 編者名 -
書名・誌名 横手の民話伝説
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 出羽印刷株式会社
発行年月日 昭和四十七年九月一日 発行年(西暦) 1972年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 95 終了頁 97
文体 通行体
冒頭文 昔には、奇人、変人などと名付けられ、その奇行などが喧伝された人々が多く居ました。
結末文 やおら木から降りた市兵衛はキツネを肩にかついで帰り、友人の一人々々をたずね、意気ようようとキツネ退治の一幕を語ったそうです。

あらすじ 赤尾関市兵衛の負けず嫌いとガン固さは有名だった。若い時のある日、魚釣りに出掛け、キツネにダマされ、ビクの魚が一匹もなかった。市兵衛はキツネをだまそうと機会をうかがっていた。大川端で糸を垂れているとキツネがビクから魚を取っている。市兵衛は石をキツネめがけて投げつけた。帰り、道端の地蔵様に着ていたミノや菅笠を着せ、しばらくすると、キツネがオオカミ十匹ぐらい連れて走ってきた。オオカミは地蔵様に食いつき、キツネにダマされたといかり、キツネをかみ殺してしまった。
追記 話者は大牧浅治,明治23年4月4日 西木村檜木内に生まれる。住所は仙北郡西木村字小滝198の1。本職は大工であるがトタン屋その他をやって各地を点々と働き歩いたという。中でも河辺町岩見三内の中村兼松氏、大曲市内小友の内川常治氏より聞いた話が多いという。大牧氏の民話は、子どもむきのものではなく、大人に聞かせるもので、落語のように最後に落ちがありそれが理解できないと面白くないものである。
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 角間川
地域(現地名) 大仙市角間川町
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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