鹿角郡尾去沢鉱山(一)(かづのぐんおさりざわこうざん)

詳細情報

番号 5930 種別 伝説

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 坂・峠・山の部 坂・峠・山(岳・岡) - -
日本伝説大系 自然説明伝説 山 - -
日本昔話名彙 - - - -
日本昔話大成 - - - -
日本昔話通観 - - - -
世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 長山幹丸 編者名 -
書名・誌名 秋田の伝説
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 秋田県仙郡北協和村上淀川  蓮西寺
発行年月日 昭和40年2月25日 発行年(西暦) 1965年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 95 終了頁 96
文体 通行体
冒頭文 和銅元年(七〇八)正月、武蔵国秩父郡より和銅を献じられたことから、天皇は日本全国に命を下して銅鉱山の発見につとめさせた。
結末文 このことから尾去沢の銅を「梵天銅」とよんだという。

あらすじ 鹿角郡尾去沢鉱山(一)和銅元年正月、武蔵国秩父郡より和銅を献じられたことから、天皇は日本全国に命を下して銅鉱山の発見につとめさせた。奥羽の国司も銅鉱捜しに出て、大森山付近来た時、空中に供人をつれた獅子に似た怪人があらわれた。国司を始め人々は獅子大権現とひれ伏した。獅子王は供人の梵天を取り、地上に投げつけた。一瞬、国司たちはその場に倒れたが、夢枕に胴を尋ねる人々は梵天の突き刺さった所を尋ねるようにとの託宣があったので、国司達は手分けして捜したところ、谷間に刺さっていた梵天を発見し、引き抜くとあかがねの土がついていた。尾去沢の銅を「梵天銅」とよんだという。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 鹿角郡尾去沢
地域(現地名) 鹿角市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

PDF -