歌ずきの和尚(うたずきのおしょう)

詳細情報

番号 5182 種別 昔話

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 - - - -
日本伝説大系 - - - -
日本昔話名彙 昔話の名称・発端・結語など 昔話の名称・発端・結語など 連歌咄 -
日本昔話大成 - - - -
日本昔話通観 笑い話 歌くらべ - -
世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 - 編者名 峰浜村教育委員会
書名・誌名 峰浜村の文化財
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 峰浜村教育委員会
発行年月日 昭和55年8月20日 発行年(西暦) 1980年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 31 終了頁 31
文体 方言
冒頭文 むかし山寺があったど。
結末文 トッピンパラリン

あらすじ 昔、山寺の和尚が歌を詠むことが好きで、いつも小僧に歌の詠み方など教えていた。ある日の晩方、夕食の後片付けをしたらその日にかぎって、そば餅があまったので、明日の朝一人で食べようと椀に入れ蓋をし、石のかげに隠すことにした。翌日雪が積もっていてどこへかくしたかわからない位になっていた。小僧さんはこれを歌に詠んだ。「雪降りてしるしの石の見えざればそばかゆもちはいづこなるらん」和尚は聞きとがめて、なんの事をいったのかと聞き返した。小僧さんは、ごまかして「雪降りてしるしの松の見えざればわがふるさとはいづこなるらん」と詠んだら、和尚に上手にできたといってほめられたそうだ。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 八峰町峰浜
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

PDF -