万山林の万三さん(まんざんばやしのまんぞうさん)

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番号 6213 種別 世間話

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執筆者名 - 編者名 鹿角市総務部市史編さん室
書名・誌名 鹿角市史民俗調査報告書第六集 花輪・尾去沢の民俗
書名(全集名等) - 巻・号 下
発行所 鹿角市
発行年月日 平成4年11月20日 発行年(西暦) 1992年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 154 終了頁 155
文体 通行体
冒頭文 このお話はよねしろ川を、米白川という字をあてて、川の水で米をといでいた頃のことだと思います。
結末文 またこの神社の変わった風習の一つに、お祭りの前に町内へお符をまわす時や、おやしろに御馳走をお供えする時も、必ず白い半紙を口にくわえて、人の息がかからないように、ていねいにしているということです。

あらすじ 花輪の町のつくり酒屋に来た万三郎はとても正直でよく働くので、みんなから可愛がられていた。ある時万三郎が米代川へ米をとぎに行ったとき、何やら光るものが流れてきたので、拾い上げると神様のご神体らしいので、主人に渡した。主人は小さなお堂を建てて納め、朝夕拝むことにすると酒屋はもちろん近所の店も大繁昌したそうだ。それから何年かたち、万三郎の名をとって万山林に万山神社というおやしろが建てられ、多くの人に信仰されている。
追記 話者は菅原フユ、菅原ツヱ,居住地:花輪新田町三区
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 花輪
地域(現地名) 鹿角市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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