その二、にしん二匹(そのに、にしんにひき)

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番号 2089 種別 昔話

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AT分類 -

執筆者名 吉田三郎 編者名 -
書名・誌名 男鹿こぼれだね
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 秋田文化出版社
発行年月日 昭和52年1月20日 発行年(西暦) 1977年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 4 終了頁 5
文体 通行体
冒頭文 シゲジロウも何しろその日ぐらしの漁師で、海の荒る季節になると、遊んでいる訳にもゆかず、地主の親方さ働きに行くのであった。
結末文 それで親方は二の句も出ずだまってしまったという話だし。

あらすじ シゲジロウはその日ぐらしの漁師だったので、地主の親方のところにも働きにいった。ところがその親方はケチで、シゲジロウや他の使用人には大根や麦のカテ飯ばかり食べさせた。ある日ニシンがおかずに出たが、親方は二匹、シゲジロウは一匹だった。そこでシゲジロウはそばを通った猫を叩いた。親方がわけを聞くと、「猫がニシンを一匹盗んでいった。証拠にオラの皿にはニシンが一匹しかない」と言った。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 男鹿市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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