猿嫁(さるよめ)

詳細情報

番号 2085 種別 昔話

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 - - - -
日本伝説大系 - - - -
日本昔話名彙 完形昔話 幸福なる婚姻 猿聟入 -
日本昔話大成 本格昔話 婚姻・異類聟 猿聟入 103
日本昔話通観 むかし語り 婚姻 猿婿入り-里帰り型 210B
世間話 - - - -
AT分類 433A

執筆者名 今村泰子 編者名 秋田県教育庁社会教育課
書名・誌名 八郎潟の研究
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 八郎潟総合学術調査会
発行年月日 昭和40年7月22日 発行年(西暦) 1965年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 950 終了頁 951
文体 方言
冒頭文 昔、あったわけだ。
結末文 とっぴんぱらりのぴい。

あらすじ 娘が三人いる大きな百姓がいた。日照りが続いて水が無く、困った百姓はそこにいた猿に、「田に水をかけわたせば、娘の一人をやる。」と約束する。次の日、谷は水が一杯であった。娘に事情を話せない百姓は寝込んでしまう。一番上の娘と、二番目の娘は猿の嫁に行くことを断る。三番目の娘は百姓のいうことを聞いて嫁いでいった。やがて、三月の節句になって、娘は実家に遊びに行くという。猿は餅をついて臼に入れ、背負ったまま一緒に行く。途中で娘に桃の花をせがまれた猿は、臼を担いだまま木に登り、花をとろうとして枝が折れ、堤に落ちて死んでしまう。娘は親孝行だと評判になった。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 山本郡琴丘町山谷
地域(現地名) 三種町
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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