加賀衆、大羽イワシとりに船越海に来る(かがしゅう、おおはねいわしとりにふなこしうみにくる)

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番号 1694 種別 世間話

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執筆者名 - 編者名 土橋伍郎
書名・誌名 有鱗
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 男鹿市船越西町老人クラブ
発行年月日 昭和59年3月24日 発行年(西暦) 1984年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 24 終了頁 25
文体 通行体
冒頭文 大正七、八年の頃です。
結末文 少年の頃を思いおこして。

あらすじ 大正7、8年のこと、船越・天王・江川の漁師はまだ大羽鰯をとることが分からなかったのか、加賀衆が川崎船で船越から、天王・脇本沖にながし網漁業を営んでいた。刺し網漁なので、魚を網から取るため、天王からたくさんの女性が雇われた。女性の手間賃は2,30銭くらいで、帰りに売り物にならない鰯を袋一杯に貰ってきた。帆掛け船が一斉に出航していく様は風景画のようだった。3年程加賀衆が来ていたが、その後船越・天王・江川の漁師に拒まれ来なくなった。その後船越沖で取れなくなりだんだん北上していき、五里合谷地の海に移動し2年くらい営んだ。大量で値段の安い時は1尾5厘、10銭で20尾で、西町鈴木浅治の父親は馬車で呼び出し売り歩いていた。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 男鹿市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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