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稗柄の狐(ひえがらのきつね)

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番号 5510 種別 世間話

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世間話 動物 狐 化かす -
AT分類 -

執筆者名 - 編者名 -
書名・誌名 二ツ井町の文化財
書名(全集名等) - 巻・号 9
発行所 二ツ井町教育委員会
発行年月日 平成元年3月 発行年(西暦) 1989年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 77 終了頁 78
文体 通行体
冒頭文 蹄鉄屋のおじさんは私の小さい頃遊びに行くと昔の話をおしえてくれました。
結末文 おじさんは二ツ井から大館に引越してその後亡くなりました。

あらすじ  稗柄の蹄鉄屋の爺は、仕事が上手で繁盛していた。晦日になり、蹄鉄の貸金の取立てに仁鮒まで行った。酒をご馳走になった戻り道で、綺麗な娘に手招きされた。そばに行こうと、いくら歩いても胸まで雪に埋まっていて近づけなかった。爺は、狐に騙されていることに気付いて煙草を一服つけて、「狐、俺から離れろ」と叫んだ。すると娘は消えた。爺は田の雪の中に居たそうだ。狐に何回か騙されたが、煙草を吸うと狐は逃げていった。
追記 話者は北條恒夫,60才,
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 能代市二ツ井町
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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