千本野の仙子狐()

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番号 2779 種別 世間話

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世間話 動物 狐 - -
AT分類 -

執筆者名 高橋 一 編者名 太田町の昔話と伝説編集委員会
書名・誌名 太田の昔話と伝説
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 太田町公民館
発行年月日 平成2年3月31日 発行年(西暦) 1990年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 95 終了頁 96
文体 方言
冒頭文 昔むかし、千本野は広い広い野原で、松林が東山まで続いて昼尚暗い松林の中に、千本野の仙子という狐の一族が住んで権力を振っていたという。
結末文 その後、しばらくの間仙本野には、人を騙す狐が出なくなった。

あらすじ  昔、千本野には仙子という狐の一族が住んでいて、夕刻になると、誰も野に近づかなかった。ある日、一人の若者が瓢箪を背負い千本野の松原に向かって行くのが見えた。松林の中ほどまで来ると、真っ暗になりぽつんと一軒家の灯りが見えた。その家に泊めてもらうことになり、背負っていた瓢箪を、家の娘に預けた。朝、瓢箪の口に頭を突っ込んでいる狐たちがいた。若者は六郷の町の毛皮屋に高く売って儲けた。
追記 国見
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 仙本野
地域(現地名) 大仙市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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