徳五郎むかし話10 サギ(さぎ)

詳細情報

番号 5049 種別 昔話

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 - - - -
日本伝説大系 - - - -
日本昔話名彙 完形昔話 幸福なる婚姻 鶴女房 -
日本昔話大成 本格昔話 婚姻・異類女房 鶴女房 115
日本昔話通観 むかし語り 婚姻 鶴女房-離別型 229A
世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 - 編者名 秋田魁新報社
書名・誌名 秋田魁新報
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 秋田魁新報社
発行年月日 昭和35年6月4日 発行年(西暦) 1960年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 - 終了頁 -
文体 通行体
冒頭文 むかし、大ぜいの子どもたちが、一羽のサギをつかまえて、それをいじめて遊んでいました。
結末文 あとで十反の反物をとのさまにさしあげたところ、ことのほかのごきげんで、「これはえがたい物だ、ほうびをとらすぞ」といって、お金をどっさりくださいました。

あらすじ 昔、大勢の子供たちが一羽のサギをいじめて遊んでいた。よい爺様が助けてやるとある日、若い女が爺様のところに来て暮らすようになる。女は機織りをするとき「家のひさしを下ろしてください。部屋を覗かないでください」といいキンカラリン、トンカラリンと毎日一反ずつ織り上げた。お陰で爺様の暮らしは楽になった。ある日、爺様がうっかり部屋を覗くと女は一羽のサギであった。女は、爺様に助けてもらったことのあるサギで恩返しに10反の反物を残し爺様のもとを去った。爺様は、残された反物を殿様に差し上げたら殿様からどっさりお金をいただいた。
追記 話者は堀井徳五郎,仙北郡南外村在住、昭和35年3月31日当時74歳
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 大仙市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

PDF -