筏の仙人様(いかだのせんにんさま)

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番号 1880 種別 伝説

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執筆者名 高橋はじめ 編者名 -
書名・誌名 雪ふる里の昔語り「むがしこあったぞん」
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 秋田むがしこ塾
発行年月日 - 発行年(西暦) 2003年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 33 終了頁 33
文体 方言
冒頭文 むがしある所さ庄兵衛て言う、まじめで正直な若者が居たと。
結末文 その後の庄兵衛、ますます正直に働いで富み栄えで、尊敬される長者になったど。

あらすじ 昔、庄兵衛という真面目で働き者の男が、評判の神社、筏の仙人様にお参りしたいと考え、日本中の米を集め商売をする米屋なら知っているだろう、と思い米屋に聞いた。米屋は3年米つきしたら教える、というので庄兵衛は3年真面目に働いた。もう3年働けば教える、と言うので合計6年働けば渋々教えてくれることになった。
 庄兵衛と米屋が旅を続け、ある峠の松の大木の下で、米屋がこの松の木の先まで行けば仙人様が見える、と言う。庄兵衛は正直に先端まで登ると、今度は木から手を離せ、と米屋が言う。庄兵衛がそれに従い、真っ逆さまに落ちる途中、紫の雲が現れ庄兵衛を乗せて、筏の仙人様まで運んだ。その後も庄兵衛は正直に働き富み栄え長者となった。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 橫手市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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