徳五郎むかし話85 うんの神(うんのかみ)

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番号 5117 種別 昔話

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執筆者名 - 編者名 秋田魁新報社
書名・誌名 秋田魁新報
書名(全集名等) - 巻・号 第25463号
発行所 秋田魁新報社
発行年月日 - 発行年(西暦) 1961年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 - 終了頁 -
文体 通行体
冒頭文 むかし、うんの神と福の神のふたりは、こまっている人をたすけるため、日本こくじゅうをまわって、やがてならおか(楢岡)までやってきました。
結末文 そしてそれからは、とんとんびょうしに、うんがひらけてとうとう村でゆびおりの、かねもちになりました。

あらすじ 昔、うんの神様と福の神が楢岡にやってきた。当時楢岡の与八郎は何をやってもうまくいかず何もかも売り払い馬屋で貧しい暮らしをしていた。福の神は三百両を与八郎に与えた。そのお金の半分を庭の木の下に隠し、半分を古いカメの中に入れ上に米ぬかを掛けておいたが、何も知らない妻はカメを二束三文で大曲の人に売った。木の下のお金も無くなった。今度はうんの神様が現れ鉛を二貫目くれた。その年の秋漁師が与八郎のところに三尺(約1m)もある鮭を持ってきて「お前から貰った鉛の足を付けた網で獲ったのだ」という。貰った魚をさばいたら、お腹から金の塊が出てきて千両で売れた。 とんとん拍子に運が開け村で指折りの金持ちになった。
追記 話者は堀井徳五郎,仙北郡南外村在住、昭和35年3月31日当時74歳
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 大仙市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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