石川竹原神社の片手の松の由来(いしかわたけはらじんじゃのかたてのまつのゆらい)

詳細情報

番号 5027 種別 伝説

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日本伝説名彙 木の部 木 - -
日本伝説大系 自然説明伝説 木 - -
日本昔話名彙 - - - -
日本昔話大成 - - - -
日本昔話通観 - - - -
世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 - 編者名 峰浜村教育委員会
書名・誌名 峰浜村の文化財
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 峰浜村教育委員会
発行年月日 昭和55年8月20日 発行年(西暦) 1980年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 1 終了頁 2
文体 方言
冒頭文 石川部落の竹原神社のお祭てば、昔がら有名であったもんだ。
結末文 最上の若者の死んだ趾さ、しばらぐして親類の者方来て石碑建で弔った所、、まだ在って近年まで松もあったども、国のパイロット事業で、松だば切られだども、石碑の方は、石川の寺の無縁墓地さ移して今でも残っている。

あらすじ 石川集落の竹原神社のお祭りは、昔から有名で、またの名を嫁見祭りとも言われ、馬頭観音様を祀り、旧暦の七月十九日には近郷近在から年寄りはもちろん若い者もたくさん来たものだった。江戸の末期か明治の始めかはっきりしないが、ある年の祭りに最上の方から来た若者がいた。二ツ井の薄井から、和三郎という若者が、石川の親類に遊びに来て、バクチにはまり、最上の若者と大喧嘩になった。和三郎は隙を見つけて最上の男に斬りつけ、男の片腕を切り落としてしまい、男は二三丁逃げたが、松の木の下で命を落とした。この事件は近隣にも鳴り響いたが、和三郎に別にとがめはなかったそうだ。しばらくして親類の者たちが来て石碑を建て弔った所があり、近年まで松もあったが切られた。石碑は、石川の寺の無縁墓地に移して今でも残っている。                 
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 八峰町峰浜
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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