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お産婆さんと狐っこたち(おさんばさんときつねっこたち)

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番号 6196 種別 世間話

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執筆者名 - 編者名 鹿角市総務部市史編さん室
書名・誌名 鹿角市史民俗調査報告書第六集 花輪・尾去沢の民俗
書名(全集名等) - 巻・号 下
発行所 鹿角市
発行年月日 平成4年11月20日 発行年(西暦) 1992年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 140 終了頁 141
文体 通行体
冒頭文 このお話は林や森が町のすぐ近くにあって、狐や兎・りす・小鳥が沢山住んでいた頃のことだと思います。
結末文 秋の冷たい風がゴーゴーと吹く頃の年とったおさんばさんと仲よしの狐ったちのお話です。

あらすじ 林や森が町のすぐ近くにあって、狐や兎、りすが沢山住んでいた頃、多くの赤ちゃんをとりあげた信仰心の厚いおさんばさんが、一人で暮らしていた。毎朝出かけるときに家の裏の木の下に米俵のふたを置いてごはんやおかずをのせていた。帰って見るときれいになくなって山の方を拝むのが楽しい日課だった。ある夜ふけ、私の娘がお産しそうなので来て下さいと言う婦人の後をついていった。少し難産だったが無事かわいい赤ちゃんをとりあげ、朝戸をあけると、にわとり一羽と木の葉が山盛りに積まれてあった。お稲荷さんかと独り言をいって片付けた。
追記 話者は菅原フユ,居住地:花輪新田町
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 不明
地域(現地名) 鹿角市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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