かわうそと狐と猿(かわうそときつねとさる)

詳細情報

番号 6230 種別 昔話

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AT分類 -

執筆者名 - 編者名 -
書名・誌名 琴丘の民話
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 琴丘町教育委員会
発行年月日 昭和49年12月3日 発行年(西暦) 1974年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 91 終了頁 92
文体 通行体
冒頭文 むかし、ある所に、あわうそときつねとさるがすんでいました。
結末文 ようやくのことで、…人をだますことができなくなったということです。

あらすじ かわうそと狐と猿が住んでいた。遊んでばかりいる狐と猿は、食事時になるとかわうその家に行き、かわうそが捕った魚をねだって食べた。毎日のように続くので、「お前たちの家でも、ご馳走してくれ」と話したが連れて行こうとしなかった。かわうそは、冬のある晩、狐と猿にご馳走を作り酒まで出して酔わせ、魚とりの術を教えるといい、酔った二人を川へ連れて行った。かわうそは川の氷に穴を開け、「狐は穴に尻尾を入れて朝までおけ。猿は穴に尻をつけておけ。そうすれば沢山魚が付くからな」といった。夜になると、川は凍りついてきた。酔った二人は寝てしまい、朝になって尻尾を上げようとしたが重くて上がらない。魚が沢山付いているのだろうと喜んだが、そこへ漁師たちが来て、さんざん叩かれた。ようやく逃げた猿は尻が真っ赤になり、狐は尻尾が取れて人を騙せなくった。
追記 話者は、増浦  工藤一正
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 三種町
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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