狡い兎(ずるいうさぎ)

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番号 1137 種別 昔話

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日本伝説大系 - - - -
日本昔話名彙 - 鳥獣草木譚 かちかち山 -
日本昔話大成 動物昔話 勝々山 勝々山 32D
日本昔話通観 動物昔話 動物葛藤 兎と熊と子供 532
世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 - 編者名 武藤鉄城
書名・誌名 角館昔話集
書名(全集名等) 全国昔話資料集成 巻・号 12
発行所 岩崎美術社
発行年月日 昭和50年4月5日 発行年(西暦) 1975年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 24 終了頁 26
文体 方言
冒頭文 むがしあったぞん。
結末文 トンピンパラリのプウ

あらすじ 昔々、兎が冬仕度に栗の葉を穴に入れていると、熊が来たので、遊んでいるとだまし、穴にたくさん栗の葉を集めさせ、熊が穴の奥に入ったときに入口から枯れ葉に火をつけて逃げ、別の山で松脂掻きをしていると大火傷をした熊が追ってきて兎を問い詰めるが、兎は自分は違う兎だと言い張り、薬をつけてやると言って煮え立った松脂をかけ、また逃げた。今度は玉川で釣りをしているとまた熊が追ってきて兎を問い詰めるが、別の兎だと言い張り、薬だといって焼いた雑魚を食わせると熊に魚を獲る方法を聞かれたため、川に入って獲ると教え、川に入って溺れかけた熊を叩き殺し、渡守の重吉の家で煮て食った。食っているとき爺が戻ってきたため便所に隠れるが捕まり、爺が鉈(ナタ)を取りに行っている間に、重吉の隙をついて手から逃げてしまった。
追記 話者は山形勇。
昭和九年 下延小学校尋六
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 仙北市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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