三三〇A・一つ覚え(ひとつおぼえ)

詳細情報

番号 2009 種別 昔話

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 - - - -
日本伝説大系 - - - -
日本昔話名彙 派生昔話 笑話 茶栗柿 -
日本昔話大成 笑話 愚人譚・愚か聟 茶栗柿 331
日本昔話通観 笑い話 愚か者 ちゃっくりかき 929
世間話 - - - -
AT分類 cf.1696

執筆者名 - 編者名 本荘市
書名・誌名 本荘市史民俗調査報告第一集      小友・石沢の民俗
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 本荘市史編さん室
発行年月日 平成2年12月25日 発行年(西暦) 1990年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 256 終了頁 257
文体 方言
冒頭文 むがす、。あるどごえなー、バンバとバガ息子居で、んで、バンバ、「こらこら、-ヤロッって言ったもんだおな-ヤロ、ヤロ、正月来らぁ、正月
結末文 そえ今度仲良ぐなー、そのアニァどごも、バンバ、まどまって居だんだっけどなー。

あらすじ 馬鹿息子がいて、ババに正月のものを買うために物売りに行かされる。「茶、栗柿麩」と続けて呼び声にしているが、誰も意味が分からず少しも売れない。そのことをババに言ったら別々に言わなければならないと言われたので、「茶、茶別々、栗、栗別々」と呼び声にしたが、やはり売れない。終いに栗などの名前を忘れてしまい、「セギメン」と覚えてしまう。店で「セギメンが欲しい」というと鬼の面が出てくる。それを持って家に帰ったが、ババに追い出されてしまう。仕方なく鬼の面をかぶってお宮で寝ていると、そこへ来た魚売りが鬼の面を見て驚いて逃げ出してしまう。息子は魚売りの残した魚を持って帰り、ババと正月をした。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 本荘市小友・石沢
地域(現地名) 由利本荘市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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