豆腐屋問答(とうふやもんどう)

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番号 3866 種別 昔話

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執筆者名 - 編者名 本荘市
書名・誌名 本荘市史 文化・民俗編
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 本荘市
発行年月日 平成12年3月27日 発行年(西暦) 2000年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 789 終了頁 790
文体 方言
冒頭文 前郷の慶祥寺ってしゅお寺さ、問答かげに来っどって、皆だ、「おっさんどご、どさもやってぐねぇ」どって、そえで、「なんじょひぇば良?」どって、皆だ、相談したもんだとや。
結末文 そえで、「『大っきたて三文で売る』ってしゅってやった」って、「俺ぁごなの、んーなおべっだっけ、んがだ、赤げー衣着ひぇだて、んーなおべるもんだ」どてでらひって、笑ったもんだって、そうやって聞だなや。

あらすじ 前郷の慶祥寺というお寺に問答かけに来るというので、和尚さんをどこにもやりたくないと檀家が集まって相談した。曲沢の口の上手な頓智のきく爺に頼み着物を着せたところ、問答かけが来て小さい三角をこしらえた。爺は俺のは大きいと応じた。四文で売るのだろうという意味で問答かけが指を四本出したと考えた爺がしぐさで応じると、相手は帰って行った。皆が「何のことか」と聞くと、和尚の真似をして赤い着物を着て立っていても、相手の和尚は自分が豆腐屋だと知っており、「お前の家の豆腐は小さいだろう」に対し、「大きい」と応じ、「四文で売るのだろう」という動作に「大きくても三文で売る」と応じると逃げて行ったと爺は笑った。小さい頃聞いた『すぼみし蓮華』とかけた話だろう。
追記 三条 女。明治43年生まれ。
その他 良(え)

地域(原文に書かれている地域名) 本荘市三条
地域(現地名) 由利本荘市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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