天狗餅の由来(てんぐもちのゆらい)

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番号 809 種別 伝説

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執筆者名 進藤孝一 編者名 進藤孝一
書名・誌名 協和のものがたり378
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 みしま書房
発行年月日 昭和54年2月1日 発行年(西暦) 1979年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 70 終了頁 70
文体 通行体
冒頭文 昔、荒川に弥兵衛治という知恵のある男がいた。
結末文 それ以来荒川では秋の終わりになると、天狗餅といって餅を刺した串を窓に立てるようになったという。

あらすじ 弥兵衛治は急に餅が食いたくなり、天狗と問答をして、騙し取ることにした。二人はこの世で一番恐くて嫌いなものを差し出す事にした。天狗は木で作った餅が一番嫌いだと言い、弥兵衛治は小豆餅が一番恐いと言うと、天狗は小豆餅を木の串に刺して窓から部屋に放り込んだ。食べ終わると、餅を刺した串を窓に立てた。天狗はおっかないと山に逃げて行ってしまった。それで荒川では秋の終わりに、餅を刺した串を窓に立てるようになった。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) -
地域(現地名) 大仙市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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