猿と爺様(さるとじいさま)

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番号 474 種別 昔話

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 - - - -
日本伝説大系 - - - -
日本昔話名彙 完形昔話 動物の援助 猿地蔵 -
日本昔話大成 本格昔話 呪宝譚 猿地蔵 195
日本昔話通観 むかし語り 天恵 猿地蔵 103
世間話 - - - -
AT分類 cf.480

執筆者名 内田武志 編者名 野村 純一
書名・誌名 柳田国男未採択昔話聚稿
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 慶友社
発行年月日 平成14年2月25日 発行年(西暦) 2002年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 311 終了頁 312
文体 通行体
冒頭文 昔、よい爺様の畑に猿が来て大へん悪戯をした。
結末文 だから(人真似せば大水食ふ)と謂つて、人の真似はするもんで無い。

あらすじ 畑に猿が来ていたずらするので、爺は米粉を体一面に塗って畑の石の上に立っていた。猿は地蔵様と間違えて山のお堂に祀りお供え物をした。地蔵の爺は「石を枕に槌用意して寝ろ」といい、猿の頭を槌で叩き殺し、町で売って帰った。残りを猿汁にして婆と食べていると隣の婆が火をもらいに来たのでご馳走する。仔細を聞いた隣の婆は自分の家の爺にも真似をさせる。運ばれる途中、猿の唄がおかしくて爺はプッと吹き出してしまい、川の深みに落とされ散々な目に遭う。だから、人まねすれば大水食らうんだと。
追記 -
その他 すねこたんぱん=こは小さいこ

地域(原文に書かれている地域名) 鹿角郡宮川村長峯
地域(現地名) 鹿角市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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