地蔵様と松(じぞうさまとまつ)

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番号 4221 種別 伝説

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 祠堂の部 薬師・観音・不動(仁王・毘沙門・大師・権現・閻魔・如来・仏堂・鐘・弁天・稲荷・大明神・神社・宮) - -
日本伝説大系 自然説明伝説 祠堂 - -
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AT分類 -

執筆者名 寺田伝一郎 編者名 -
書名・誌名 羽後浅舞町近傍見聞書
書名(全集名等) 日本民俗誌大系 第12巻 巻・号 12
発行所 角川書店
発行年月日 昭和51年4月25日 発行年(西暦) 1976年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 271 終了頁 271
文体 通行体
冒頭文 三島の道中十文字に立って西の広野を見渡すと、下夕村の松の木と十五野の梨の木が目に留まって、他は小柴や草原が続く高野であっ
結末文 堂に積む小石を貸りて撫でると、小児の千日瘡、クソエボが癒り、また嬰児の夜泣きを止めてくださる。

あらすじ 三島の道中十文字に立って西の広野を見渡すと、下夕村の松の木と十五野の梨の木以外は小柴や草原が続く荒野だった時代の話。地蔵様は愛宕神社で四尺の石像。今は枯れている太松は二人半抱えあったが、たびたびの大雪に幹も傷み、枝も折れて面影が残るのみ。百余念前にも葉組の緑が衰えて枯れそうになった。村の人々は大いに慌てたが、その年の内にまた色づいたという。
 お堂の小石を借り撫でると、千日瘡やクソエボが治り、子供の夜泣きも治してくれる。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 下夕村
地域(現地名) 橫手市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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