姉と妹の仇討ち(あねといもうとのあだうち)

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番号 3606 種別 昔話

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執筆者名 - 編者名 野添憲治
書名・誌名 阿仁昔話集
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 岩崎美術社
発行年月日 昭和53年6月30日 発行年(西暦) 1978年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 192 終了頁 201
文体 方言
冒頭文 むがし、ある百姓の家で、子供ど二人連れで、田さ田の草取りに行ったど。
結末文 んだども、「その気持ちはありがてェども、母が千秋の思いで待ってるし、俺だちァ早ぐ母のどこさ行がねばなんねだんてがァ。ありがてェ気持ちだども、これがら秋田さ行ぐんてがァ」ど、別れで行ったど。

あらすじ 父母と娘二人、百姓一家が草取をする。通りかかった浪人、志賀野団七に泥がはね袴に付く。志賀野が父を切り殺す。娘二人は仇討ちを志し、自己流で剣術稽古を始める。旅の費用のために姉は三味線、妹は踊りの稽古をする。本家や母の実家の承諾を得て、南部藩盛岡に出て探す。滋賀野の居所は、伊達藩白石城下だと分かる。白石公に願い出て仇討ち許可書をもらう。仇討ちの場に行き、吹き矢で志賀の眼を潰し、切って仇討ちする。
追記 話者は高堰祐治。明治34年12月4日 秋田県北秋田郡阿仁町戸鳥内生まれ。
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 北秋田郡阿仁町戸鳥内
地域(現地名) 北秋田市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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