きつねとかわうそ(尻尾の釣り)(きつねとかわうそ(しっぽのつり))

詳細情報

番号 4776 種別 昔話

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 - - - -
日本伝説大系 - - - -
日本昔話名彙 派生昔話 鳥獣草木譚 尻尾の釣り -
日本昔話大成 動物昔話 動物葛藤 尻尾の釣り 2A
日本昔話通観 動物昔話 動物葛藤 尻尾の釣り 535A,B
世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 常光徹/黒沢せいこ 編者名 常光徹/黒沢せいこ
書名・誌名 鳥海山麗のむかし話 佐藤タミの語り
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 イズミヤ出版
発行年月日 平成21年8月23日 発行年(西暦) 2009年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 1 終了頁 5
文体 方言
冒頭文 きつねとかわうそ居でな、かわうそなきつねさ、ふるめのつけ(お振る舞いのお使い)したわけだ。
結末文 それで、とっぴんぱらりだ。

あらすじ ある日、かわうそがきつねにお振る舞いのお使いを出しご馳走をした。ご馳走になったきつねはお返しをしようと思い、かわうそに魚の捕り方を教えてくれと頼む。かわうそはきつねを騙してやろうと思い「寒い凍てついた晩に、馬靴を尻尾につないで氷の穴に垂らせ」という。きつねは言われたとおりにしたが魚は釣れず尻尾も凍り夜が明けてしまい、若勢達に生け捕りされてしまう。店先で吊り下げられたきつねはかわうそに騙されたことを知り、ボロボロと涙を流す。
追記 話者は佐藤タミ。明治35年5月23日、由利郡鳥海村(旧川内村)上平根に生まれる。明治39年9月に両親と共に満州(現在の中国東北部)の長春で生活する。大正4年7月に日本へ帰国し、鳥海村へ帰る。この頃から祖母ののぶの(安政5年 鳥海山小川生まれ)からから昔話を聞くようになった。大正8年頃から失明し、大正13年に婿養子を迎え2人の子どもに恵まれる。昭和55年2月6日、78歳で逝去。
本書は1976年7月、8月、12月、77年8月に聞いた話を文字化したもの。
その他 な(が)

地域(原文に書かれている地域名) 鳥海村
地域(現地名) 由利本荘市鳥海町
史跡等 -

音声データ 有 音声収録年月日 1976年~1977年 音声収録年(西暦) -
話者名 佐藤タミ 聞き手常光徹 話者情報 -

PDF -