螺と娘(つぶとむすめ)
詳細情報
| 番号 | 1395 | 種別 | 昔話 |
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| 大分類 | 中分類 | 小分類 | 番号 | |
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| 日本伝説名彙 | - | - | - | - |
| 日本伝説大系 | - | - | - | - |
| 日本昔話名彙 | 完形昔話 | 幸福なる婚姻 | 山田白滝 | - |
| 日本昔話大成 | 本格昔話 | 誕生 | 田螺息子 | 134 |
| 日本昔話通観 | むかし語り | 誕生 | たにし息子 | 139 |
| 世間話 | - | - | - | - |
| AT分類 | 433B | |||
| 執筆者名 | 寺田伝一郎 | 編者名 | 不明 |
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| 書名・誌名 | - | ||
| 書名(全集名等) | 昔話研究 | 巻・号 | 第2巻第8号 |
| 発行所 | 不明 | ||
| 発行年月日 | 昭和12年6月 | 発行年(西暦) | 1937年 |
| 所蔵先 | 秋田県立図書館 | ||
| 開始頁 | 366 | 終了頁 | 366 |
| 文体 | 方言 | ||
| 冒頭文 | ざつと昔、或る朝間に、村の長者殿の家に『どうか俺あどこ使つてたんえ、どんな難儀な仕事でも辛棒すし、駄賃こは毎晩げ、端切りに水一杯、栗こ一杯でえんし』と頻りに頼む声がするので、誰れかと旦那が起きて行つて見ると、足駄この下から大きな螺が転がり出た。 | ||
| 結末文 | すると少し経つと、海の底で螺は綱を引くので、娘は一生懸命になつて、手繰り上げると、螺は延命小槌を抱いて来たけど、そして娘に『この小槌は何んでも、お前の望みの叶ふ小槌だから、望み通りに振つて呉れ』と渡したので、娘は先づ『どうか、えゝ男になつて呉れ』と螺をがつちりはたくと、螺がざつくり割れて中から、立派な男が現れたけど、それで二人は其延命小槌で家を出し、宝物を出し、大判小判を出し、大した親方衆に成つて、目出度く暮らしたけど。 | ||
| あらすじ | 長者殿の家で働いていた螺(つぶ)がいた。ある日、長者殿の三番目娘を嫁に欲しいと思って策略し、寝ている娘の口の回りに粟粒を塗って泣いていた。長者が理由を聞くと「俺の粟を誰かに盗まれた。粟を食った人を嫁に欲しい」という。口の回りに粟粒をつけていた三番目娘が螺の嫁になる。螺は海の中から願いが叶う延命小槌を持って来て振り、立派な男になった。それから小槌で宝物を出し娘とめでたく暮らした。 |
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| 追記 | 昭和11年8月、寺田傳一郎母 出生地は雄勝郡新生村 |
| その他 | - |
| 地域(原文に書かれている地域名) | - |
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| 地域(現地名) | - |
| 史跡等 | - |
| 音声データ | - | 音声収録年月日 | - | 音声収録年(西暦) | - |
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| 話者名 | - | 話者情報 | - | ||
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