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カニの恩返し(かにのおんがえし)

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番号 4143 種別 伝説

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AT分類 -

執筆者名 - 編者名 秋田魁新報社
書名・誌名 秋田民話集
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 秋田魁新報社
発行年月日 昭和41年6月20日 発行年(西暦) 1966年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 217 終了頁 219
文体 通行体
冒頭文 むかし、由利の汐越の里にお美奈とよぶ親なし子がいた。
結末文 これが蟹多寺といっれ蚶満寺の前身だということだ。

あらすじ 象潟にお美奈という、美しい心の優しい娘がいた。ある時カニが釣り針を刺されて苦しんでいたので、針を抜いて助けてやった。しばらくすると、お美奈を竜神が妻にもらいたいとやって来た。婚礼の夜、誰も土蔵の中をのぞくなと言われていたが、恐ろしい叫び声が聞こえたので人々は土蔵をあけた。すると竜と家来の死体があり、無数のカニが竜を殺したのだった。人々はこの竜を供養する寺を建てた。この寺が、蚶満寺の前身とされている。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 象潟町
地域(現地名) にかほ市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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