竹島潟の大鉈(たけしまがたのおおなた)

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番号 5874 種別 伝説

  大分類 中分類 小分類 番号
日本伝説名彙 水の部 堰・淵・滝・水穴 - -
日本伝説大系 自然説明伝説 水 - -
日本昔話名彙 - - - -
日本昔話大成 - - - -
日本昔話通観 - - - -
世間話 - - - -
AT分類 -

執筆者名 長山幹丸 編者名 -
書名・誌名 秋田の伝説
書名(全集名等) - 巻・号 -
発行所 秋田県仙郡北協和村上淀川  蓮西寺
発行年月日 昭和40年2月25日 発行年(西暦) 1965年
所蔵先 秋田県立図書館
開始頁 61 終了頁 61
文体 通行体
冒頭文 由利郡金浦町勢至公園から北へ二キロの地に黒川という小さな部落がある。
結末文 今でも大蛇が住むと思われ沼には近よらないという。

あらすじ 由利郡金浦町勢至公園の北の黒川集落の南に竹島潟がある。将軍吉宗の時代、百姓佐々木治兵エが開田のため堤防工事をし、完工直前に堤防が崩れた。治兵エは再度着工したが、また崩壊し、村人達は竹島潟の主「大蛇」の罰であろうと話した。数年後、治兵エの娘が竹島潟の中島で死体で発見された。明治十二年頃、斉藤文四郎の息子熊吉が中島の竹を盗みに行った帰り、ハンギリに大小の蛇がトグロを巻いていたが、数日後また行くと風波がわき立ち天が黄色に変わり、熊吉はまもなく絶命した。大正六年黒川集落の佐々木留吉ほか数名がカモ猟のため中島に渡った時、猟犬が鳴き叫び、大蛇のたたりと逃げ帰ったという。
追記 -
その他 -

地域(原文に書かれている地域名) 由利郡金浦町
地域(現地名) にかほ市
史跡等 -

音声データ - 音声収録年月日 - 音声収録年(西暦) -
話者名 - 話者情報 -

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